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皇大神社

皇大神社の欅
対象 皇大神社の欅2本
記入者 皇大神社信徒総代長和田豊正TEL026-256-3060
鎮座地 上水内郡鬼無里村字押出
神社名 皇大神社
年代 樹齢約350年(1653年)
指定 昭和63年3月31日鬼無里村有形民俗文化財天然記念物
樹種 欅2本
交通 川中島バス(JR長野駅前)〜鬼無里営業所〜村営バス押出停留所
皇大神社は天照大神を祀り、神社の創立は不詳であるが貞享2年(1685)の境界論争の際に松代藩家臣が作成した切絵図に皇大神社の記載があるといわれている。古くから伊勢神宮崇拝者(伊勢講)の仲間、山内組の信徒が当地域の中心地、押出地籍に小さな社を安置し、社木として2本の欅を植え信仰していたものと推測される(350年も以前の昔のことで古文書もなく、只欅のみが黙して知るのみ)そして明治34年5月山内組、皇大神社信徒により現在の地に、1330人を動員し資材もすべて寄付により、本殿、神楽殿、宝蔵を建設した。安政6年(1860)、越後の国(新潟県)の出身の彫師、北村喜代松により総欅作りの山車(屋台)が完成し、当時の住民の暮らしからすれば偉業として先人を称賛し感謝したい。因みに、当時鬼無里村には山車5基が作成され、現在4基が鬼無里村資料館に宝物として保管展示されている。神社境内の左右に植えられている2本の欅が、350年も前だとすれば江戸時代初期とも推測され、いずれにしても尊い歴史を物語り山内組皇大神社にとっても宝物(天然記念物)と言える。
欅………1.神社へ向かって東側…樹高32.0m………目通り周囲4.2m
欅………2.    々     西側…樹高38.0m………   々   5.0m
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