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五宮神社

五宮神社の社叢
対象 五宮(いつみや)神社の社叢
記入地 五宮神社氏子総代長堀進TEL.0573-75-5055
鎮座地 木曽郡南木曽町田立元組(もとぐみ)
神社名 村社「五宮神社」TEL.0573-75-4982
年代 樹齢は不詳
指定 無し(ただし保安林)
樹種 檜、杉、樫、を中心とする温・暖帯性の植物
交通 JR田立駅から徒歩で10分。車なら国道19号から5分
▼田立地区には、町指定天然記念木として「槇平のガヤ(榧)の木」と「坪川の銀杏」の2件がある。五宮神社は、地区内の5小社が明治41年に合祀されて村社となる。享保2年(1717)以来の歴史を残す、南木曽町無形文化財指定(昭和49年)、長野県無形民俗文化財指定(平成5年)の「田立の花馬祭り」を例祭(10月3日)とする神社である。その社叢は無指定ではあるが、古木・巨木がこんもりと茂って、鎮守の森として住民に親しまれている。面積は、境内地約4,000uの内、保安林部分が約530uで、拝殿を囲んでいる。▼樹相は、上木層に檜・杉・樫・榧・楓・山梨・桜・欅・花の木など、下木層に榊・椿・柊・譲葉・そよごなど温暖帯性の照葉樹が多い。樹齢は、不詳であるが、目通り周囲が杉312、檜305、樫345mが最大、社歴は、棟札によって白鳳元年(672)奉遷、天正8年(1580)再興、寛文8年(1668)立直などが知られるが、樹齢は特定されていない。大檜に避雷針を敷設して落雷による断裂・焼失からの防護策を講じている。平成14年秋、赤松の大木(長径115m、樹齢100余年)がマツクイムシ被害により惜しくも除伐された。社叢保護上の課題である。
なお、合祀前の氏神/大平社には16人掛かりと伝えられる大杉の朽ちた株根が残っていて、近世の神社には大木があったことを物語っている。
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