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穂高神社

穂高神社の白松
対象 白松
記入者 穂高神社TEL.0263-82-2003
鎮座地 南安曇郡穂高町穂高6079
神社名 穂高神社TEL.0263-82-2003
年代 昭和6年より現在樹齢72年
指定 無し
樹種
交通 JR大糸線穂高駅下車徒歩3分
穂高神社の中庭には白松という珍しい木が生えている。
昭和37年4月天長の佳辰に当たり、本神社より恒例の山葵を献上の際、庭内の松枝を下敷きとして添えたところ、図らずも陛下の御目にとまり、再三陛下問の末「これは白松である」との御教示を賜ったこの上ないお芽出たい松である。
この松の特徴は葉と幹にあって、葉は三針、幹は虎皮松の別名の如く茶褐色と緑色の斑点を現して居るが、中国では防寒のために白色を呈する。
由来は、かつて中国旅順の粛忠王に永く仕えた後、満州国の溥儀皇帝に内務官として近侍した、穂高町出身の小平総治氏が、中国紫禁城より種子を昭和6年に持ち帰った。そしてその種子を彼の知人達に頒ち、大切に育てる様に伝えておいたところ、望月喜代美氏のものが唯一発芽成長し、これが現在の白松となる。
その白松が穂高神社にある由縁は、昭和15年11月皇紀2600年を奉祝し穂高神社が国幣小社に列格したことを祝い望月氏が献木した。また、昭和37年4月陛下の御教示を賜った事を記念し、荘厳なる琵琶歌も奉奏された。この歌は作詞に当時掌典職であった矢尾板敦氏、作曲は薩摩琵琶の宗家吉水錦翁氏によって演奏された。
目通りの周囲1.5m高さ10m
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