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名立神社

支部名 飯水支部
宮司名 東幸子 (小川社家)
神社名 名立神社(なたてじんじゃ)
鎮座地 飯山市大字照岡字大門495
本社祭神名 健御名方富命(たけみなかたとみのみこと)
木花開邪姫命(このはなさくやひめのみこと)
大山祇命(おおやまつみのみこと)
主合併神 櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
例祭日 8月31日前後の日曜日、前日は夜祭礼あり。
由緒 寛政8年(1796)京都吉田家より現社号認可、名立神は式外社の有名神社、北信に廃社を含めて3社あり、中野市穴田の廃社跡が古文書から見て有力といわれかって県よりお墨付きをもらったが現在は効をなさず実際のところ3社の内どこが貞観7年(865)従五位下に叙せられた神社か不詳である。この神社の祭礼に子ども達の舞う「剣の舞」「さいとろめん」が民俗文化財の価値が認められている。
この神社のすぐ南に室町時代の初期に当る応永32年(1425)の銘のある國の重要文化財「白山神社」がある。
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