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自在神社
支部名
更埴支部
宮司名
竹内忠男
神社名
自在神社(じざいじんじゃ)
鎮座地
埴科郡坂城町上平461番地
本社祭神名
大己貴命(おほなむちのみこと)
大鷦鷯尊(おほさぎりのみこと)
豊宇氣毘賣大神(とようけひめのおおかみ)
建御名方命(たけみなかたのみこと)
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冊尊(いざなみのみこと)
村上義光霊(むらかみよしてるのみこと)
例祭日
春祭(4月25日) 秋祭(9月28日) 元旦祭 新嘗祭
由緒
当社の創建は南北朝時代にさかのぼり、上平の産士神として、大己貴命、歴史に名をはせた村上義光を合祀し今日に至っている。
村上義光は、南北朝時代の初期南朝の後、醍醐天皇の皇子護良(もりよし)親王の身代となって吉野山で討ち死にしたことで有名。
今日春祭りには、町文化材に指定されている太々神楽が盛大に奉納され、釈祭と年越祭には獅子舞の大神楽が奉納されている。
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