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南方富神社
支部名 更級支部
宮司名 堀内静夫
神社名 南方富神社
鎮座地 長野市川中島町大字今里字内后672
本社祭神名 建御名方命(たけみなかたのみこと)
八坂斗女命(やさかとめのみこと)
例祭日 春祭り(4月第2日曜日)  秋祭り(10月第1日曜日)
由緒 応永七年九月川中島大半村上氏の所領あり、信濃村上氏の祖盛清の孫今里九郎家国は、初め力石の今里(後新山)に住み後この地に移り
子孫再び水内郡小田切に移って小田切氏を称したと云う。その御跡(内后)下屋敷跡(於下)に残っている。
内后諏訪明神上社をはさんで、日輪山天照寺(現池田信夫氏屋敷)月輪山円成寺が相対し、下社と上社と相対して田中(字上西)に祀られた。
南方富神社は初めは諏訪社と云い、本社にならい上社は内后、下社は田中のお宮と云われ、文政三年四月(江戸末期)南方富神社の社号が許可され上社、下社として呼ばれ、明治四十二年に政祀一村一社の方針で合祀され現在に至っている。
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