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八幡社
支部名 松塩筑支部
宮司名 唐沢 功
神社名 八幡社
鎮座地 松本市大字内田字八幡原2395
本社祭神名 誉田別命(おおむだわけのみこと)
息長帯姫命(おきながたらひめのみこと)
例祭日 4月28日
4月29日(両日)
由緒 創立年月日不詳、宗廟は京都八幡坊(旧官幣大社)石清水八幡宮で文化7年領主諏訪因幡守の添書により、京都神祇官領長上官より認可を得て公認神社として分社され正格な神社として認められる。
建物は寛政元年の建立で以後老朽化が激しく平成7年10月弊殿、渡廊下、社務所を総改増改築、及舞屋補修を行い今日に至る。
大正年代洞穴遺跡が境内(本殿南側)より発見され、此の洞穴の内より木柱力有り多数の石益物が出土しており、木柱は神祭の神柱と思はれ是れを囲んで石境の石列らんでいたと聞く。
古代人が神祭を行った常呂とも思われる。当時の事として出土物はしばらくは社務所内に■していた様であるが現在では行方不明で皆無である。
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