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長野縣護国神社

長野縣護国神社 長野縣護国神社
支部名 松塩筑支部
宮司名 宮司 奥谷一文
神社名 長野縣護國神社(ながのけんごこくじんじゃ)
鎮座地 松本市美須々6番1号
祭神名 長野県出身の明治戊辰の役以来大東亜戦争に殉ぜられた御神霊を奉齋
例祭日 4月30日(例祭)
その他 献灯みたま祭
期間:8月13日〜16日
御英霊の顕彰と御遺徳に感謝の誠を捧げる祭典。
県内外より多くの御遺族・崇敬者の方々から多くの提灯が奉納され、境内に掲げられます。8月15日の終戦記念日には数多くの崇敬者が参列し、真の平和と発展を願い、平和安全県民祭が斎行されます。
長野縣護国神社 長野縣護国神社
由緒 昭和13年県民の総意によって本件の中央であり旧陸軍歩兵第50連隊に隣接する現在地に仮殿が創建され、同年11月鎮座祭を斎行し、長野県招魂社として鎮座されました。
昭和14年には長野縣護國神社に改称し、内務大臣指定を受け、同17年に現在の御社殿・斎館が竣工されました。
昭和21年神道指令により宗教法人として発足し、昭和32年神社本庁より別表神社に指定されました。
厳しい世情の中、御遺族顕彰のため、歴史を重ねる毎に御遺族を始め崇敬者皆様の格別なる尊い御浄財の御奉賛を賜り、弓道場・美須々会館の建設又、諸設備及び境内の整備を進める尊い周年の記念の事業が、完遂されてまいりました。
平成16年には現在の社務所の新築、参道敷石工事他境内諸整備事業が県内外の崇敬者の温かい御奉賛により竣工されました。
ここに謹んで御神霊に感謝の誠を奉げ、県民奉斎の神社として、その崇高な御神徳を敬仰し、郷土をはじめ祖国日本の永遠の平和と繁栄の御守護を祈念してやみません。
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