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天照皇大神宮

支部名 上小支部
宮司名 中山竜一
神社名 天照皇大神宮(てんしょうこうたいじんぐう)
鎮座地 東御市大字鞍掛字上原1174
御祭神 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
例祭日 4月20日
由緒 神社というもののルーツは、「神」の御霊の依代・磐座・神座として、社(やしろ)や宮(みや)や祠(ほこら)を、その土地に住む人々が建立し、尊い場所として境界線を引き、俗世界と隔離したことが始まりと考えられますが、当氏子区域に鎮座する神社も、その原形は、その土地の守り神、産土の神様であり、と同時に、その土地を開拓した氏子の皆々様の遠き御親、先祖神であったことは想像に難くありません。産土神社の本当の由緒とは、まさにこの事に尽きるのです。

天照皇大神宮という社名が認められた例は、全国でも大変珍しい。

当氏子区域の産土神社と鎮守の杜が、いつまでも皆様に尊ばれ、愛され、親しまれる神聖な場所、心の拠り所、かけがえのない財産でありますことを心よりお祈り申し上げます。
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